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先月神奈川県逗子市において委員会否決があったが、本議会での否決はこれが始めてである。
暗雲低迷とはこのことだ。
とりあえず臨時議会を開催して対応を行うらしいが、ともあれ関係者の健闘と良い報せを祈るのみである。
我々は将来に渡って国民皆保険制度を堅持し、確固たる高齢者の医療制度を確立するため尽力している。
そうした大層な大義名分を抱えてはいるが、現実は単純ではなく、道は平坦ではない。
様々なしがらみ、利害、思惑、といった「大人の事情」がてんこ盛りである。まさに「闇の道」だ
あるSNS会員の言葉を拝借すれば、このプロジェクトはジグソーパズルのたかだか1ピースである。
我々は奔走し、必死で絵を描こうとしているが、それすらただの1ピースでしかない。
隣接するピースは、例えば「保険者レセプト管理システムの相乗り」であり、「オンライン資格確認」であり、「広域連合事務代行システム」であり、「住民税への特徴の拡大」であり、「広域連合への介護や市町村国保の統合」である。
それに「大人の事情」という名の表向き見えないピースが絡み合い、余りに複雑な構造を成している。
このパズルは厚生労働省からもらえる説明書どおりにやれば、綺麗に組みあがるというものでもないし、完成図が設計図と同じとは限らない。
隣接するピースが上手くはまらなければやり直し。即ち貴重な税金の二重投資という憂き目を見る。
パズルの大きな絵がどういうものかとか、誰が描いているのかとかは、このblogで触れるべき話ではないが、たかだが1ピースの中身だけにこだわっていては失敗することは必定である。
だが、我々は周囲や未来に目を配るどころか、その1ピースですら探しあぐねている。
なぜならば、それを求めるための情報もなければ時間もない。もちろん資金もない。
これほど劣悪な環境はあろうか。
このblogとSNSは、そうした闇の道を照らすロウソクほどの光しかないかもしれない。
だが、無いよりははるかにマシであるし、ロウソクの光も集めれば闇を照らす光条となる。
そうなれば求めるピースが見つかる可能性も高まるし、ときにはその光で霞ヶ関を驚かすこともあるらしい。
そう考えれば、多少は気が楽であろう。
願わくは、関係者の皆が笑顔で平成20年4月を迎えたいものである。
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COMMENTS
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2006/12/14 | URL | EDIT
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2006/12/17 | | EDIT
harayosi-2
#vEwOOp76
2006/12/17 | URL | EDIT
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2006/12/19 | | EDIT