- 2013-0712 KB2846071適用で標準システム死亡
- 2009-0401 後期高齢者医療と電算と、
- 2009-0311 卒業式とその先のもの
- 2008-1016 後期高齢者医療制度は整備不良のバスで行うチキンレースである
- 2008-0920 玉音放送が聞こえる。
Windows 7 用 Internet Explorer 9 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB2846071)
このパッチを適用すると、標準システムが動作しなくなる。
具体的にはログイン認証後、各個別のメニューで画面が遷移しなくなり、タイムアウトが発生してエラー画面が表示される。
これがマイクロソフトの意図したものなのか、プログラムのバクなのかは分からないが、原因はあらかた判明している。
専門的な話になるので興味がない方は読み飛ばしていただきたい。
javascriptというWebアプリに使われるプログラムで、意図せぬ画面遷移を制御するときに、onbeforeunloadイベントハンドラ内でevent.clientYというマウスポインタのY座標を取得する要素が用いられる。
意図せぬ画面遷移とは、例えば、右上の「×」マークで画面を閉じられるとか、ブラウザの戻るボタンを押されるとかの類だ。
「×」マークも「戻る」ボタンも画面外の上部にあるから、このときマウスカーソルのY座標はマイナスの数値になる。
つまり、画面が遷移するというイベントが発生した時にY座標がマイナスなら、画面内に配置されたフォームではなく、「戻る」「×」といったブラウザ画面上部の機能ボタンを押したと推測できるわけで、画面遷移を抑止したうえで警告メッセージを出すなど、対策が行えるわけだ。
ところがKB2846071を適用すると、このevent.clientY要素が、正しい値ではなく常にマイナスの値を返すようになる。
つまり、画面内のボタンを正しく押していても、「戻る」「×」といったボタンを押したとプログラムが誤認してしまうわけである。
ご存じのとおり、標準システムはかなり厳しめの画面やキーの制御を行っている。
もちろん、event.clientYも使っている。
詳細は割愛するが、正常なボタンが押下された場合でも例外的なボタンが押されたものと誤認し、その対策を行う部分にて処理がループする。
あとはタイムアウト後にエラー画面が表示され、職員が驚いて広域連合に電話がかかってくる、という仕組みである。
現在のところ対策方法は無い。
冒頭で記載した更新プログラムをアンインストールするか、システムの復元でパッチ適用の直前まで戻すしかないのである。
国保中央会に問い合わせても無駄だろう。
もともと検証済みのパッチしか適用するなというスタンスなのだ。
とはいえ、昨今ではセキュリティ対策のためWSUSサーバーが導入され、強制的にパッチが振ってくるという市町村も多いだろう。
WSUSにも色々なやり方があり、アンインストールを検出したら再度パッチが送り込まれるという事もあるので、解決するには各市町村の電算担当課との調整も必要になるかもしれない。
それにしても、この挙動変更、かなり多くのWebアプリケーションが影響を受けると思うのだが、大丈夫なのだろうか…
マイクロソフトのフォーラムによれば「スパイウェア対策のための変更」という内容の投稿もあるが、ちょっと信じがたい。
バグならば、早く修正プログラムを提供してもらいたいものである。
「広域連合」→「市町村後期高齢担当」
というのはまあ、順当だが、
「広域連合」→「市町村電算担当」
「市町村後期高齢担当」→「市町村電算担当」
という異動が実に多いのには驚きを禁じえない。
思えば、広域連合の業務は調整の連続である。
案外、電算担当との共通性が多いのかもしれないし、
あるいは、国保の広域化や介護との統合、
レセプトオンライン、社会保障カード、住基外録の統合、
こうした動きを見据えた人事なのかもしれない。
あるいは単純に、
「標準システム相手にしていたのなら、どんな無茶なプロジェクトでも、ありえない仕様変更でも、想像を絶する障害が起きても、大丈夫だろ」
と思われているだけかもしれない(爆)
というわけで、
てっきり異動がないと思って、ブログ記事まで書いてしまったお間抜けさんが、
ひょんなことから電算担当になってしまったので、
ブログタイトルを思いっきりそれらしく変えてみます!
ウソです!!
早いもので、平成18年の夏から広域連合の立ち上げに携わった、いわばSNS一期生はもう3年目だ。
そろそろ世代交代の時期である。
初期のころ、ブログにコメントを書いていただいた方、
メールフォームから意見を投稿していただいた方、
資料と情報集めに奔走していただいた方、
SNS内に積極的に投稿し、大いに盛り上げていただいた方、
ヴァーチャルのつながりから始まった関係が、
いまや顔を突き合わせて、ブログ論や電算担当者論で時の経つのも忘れて語り合うほどになっている。
通常の生活をしていれば、近隣の役所の職員ですら知り合う機会はほとんどなかろうが、
幸か不幸か、この後期高齢者医療制度に携わったために、自分は非常に多くの、遠方の友人を得ることとなった。
とても不可思議な事である。
思い返せば、長かったのか短かったのか。
一年目は闇の中を手探りで進むようであった。
情報が枯渇し、五里霧中の中でわずかながらの明かりを灯そうと右往左往した。
二年目は檻の中で鎖につながれているようであった。
為さねばならぬことが山積していき、それを解く手がかりは全く与えられず、時間のみが悪戯に過ぎていった。
三年目は多くは語るまい。
制度開始に間に合わせるために奔走した先駆者たちは、泥棒や人殺し呼ばわりされ、全国で多くの担当者が心の病で舞台から去った。
毎日のように何か攻撃ネタはないかと、ニヤニヤうすら笑いを浮かべながら周囲を徘徊していた連中は、忘れたくても忘れられないが、
我々を散々なぶりものにしてくれた彼らが、いまや経済的に危機的状況らしい。
詳細については割愛するが、
公務員や医者や、その他顧客となりうる様々な業界を(一部捏造ややらせも織り交ぜて)散々たたき続ければ、購買層がいなくなるのは当たり前であるし、
日本はダメだ最悪だ、といい続ければ、景気が悪くなって企業が落とす広告費が減るのも目に見えている。
そして時代の変革から目を背け、「若者の活字離れが悪い」と自らの企業努力を放棄していれば、滅び行くのは中学生でも分かる話である。
噂によれば、今年の夏ぐらいに、まず変(この部分自粛)らしい。
まさに自業自得、溜飲が下がる思いではあるが、
彼らの凋落は旧世代、古い価値観の終焉を象徴するものであろう。
ある意味、後期高齢者医療制度には旧世代の矛盾が集約され、限界を露呈したともいえるが、
その屋代骨、インフラ部分を整備し支えてきたのはSNS会員の多くを占める団塊ジュニアの世代である。
受験戦争や能力主義を強いられ、雇用確保の犠牲となり、価値観は完膚なきまでに破壊否定され、そして福祉という名のもとに搾取され続け、
団塊世代とその上の世代から、凄惨なまでに虐待されつづけられている(現在進行形)我々、団塊ジュニアの世代である。
悲観しているわけではない。むしろ逆。
お気楽、無責任、右肩上がりの社会を安穏と謳歌してきた脆弱な世代とは、根本的に鍛え方がちがうのである。
この制度に関わってしまったがために、我々はボコボコにされたが、
そんなのものは慣れっこである。
我々の世代は生きながらに皆ボコボコであり、雑草のような生命力、うたれづよさを持っている。
しかも彼らは、各市町村の代表として、地方公共団体の立ち上げという、
一般人はおろか公務員であってもほとんど携わる機会のない偉業を成し遂げた面々である。
故郷に帰った後もその貴重な経験を活かし、どんな苦境も乗り越え、将来要職に付き、
いずれまた行政の大きな変革時に、より大きな表舞台で再びめぐり合うであろう事を確信する。
この縁、まさに値千金―
後期高齢者医療制度を卒業する彼らの前途に幸あらんことを。
さて、自分の卒業はいつかとなげき、団塊世代の上司に小突かれながら、黙々と書類の作成に勤しむのである。
“誤って天引き” 2万4000人 28道府県(47NEWS)(魚拓)
後期高齢者医療制度:高額療養費の返還中止 算定ミス続出で(毎日.jp)
舛添大臣は記者会見でこれらをケアレスミスと評したらしいが、もし本気でそう思っているであればもはや救いようがない。
これらは決して単なるケアレスミスではない。
起きて当たり前。構造的な問題、欠陥である。
思い起こして欲しいが、よく似た仕組みの介護保険が導入された際、これほどまでにミスが多発したであろうか?
そして介護保険導入当時に比べ、自治体職員や委託業者の質が格段に下がったのであろうか?
もちろんそんなことはない。
介護保険と後期高齢者医療制度の大きな違いはただ1つ、準備期間だけである。
介護保険は法律制定(平成9年12月)から施行(平成12年4月)まで2年4か月の準備期間があり、しかも保険料徴収については更に6か月間の猶予があった。
対して後期高齢者医療制度は法律制定(平成18年6月)から施行(平成20年4月)まで1年10か月と介護保険より準備期間が半年短く、広域連合の立ち上げとインフラ整備という余分な仕事があり、かつ(全員ではないが)制度開始直後から保険料徴収を行なわなければならない。
その差は明白である。
なおかつ、介護保険の場合は(要介護認定等一部の部分を除き)電算システムを各自治体で個別に開発している。つまり当初から各自治体の個別事情にあわせたシステムを作成できた。
ところが、後期高齢者医療制度はご存知のとおり主要な電算システム(標準システム)を国が国保中央会に委託して一括開発している。
この手法が必ずしも悪いとは言わないが、成果物はお世辞にも各自治体の個別事情に柔軟に対応できているとは言えず(特に政令市には全く対応していない)、各広域連合や市町村は「足りない部分」を独自開発する必要がある。
しかも、標準システムの根幹仕様は公開されていない。
各広域や自治体は「足りない部分の開発」のために、ブラックボックスの標準システムをリバースエンジニアリングしたり、開発元に粘り強く交渉して仕様を聞きださなければならない。
つまりもともと、システム開発に非常に時間がかかる構造になっているのだ。
(加えて、「足りない部分の開発」を一度済ませば終わりではなく、標準システムの仕様変更がある都度、検証作業や仕様変更を強いられる。そして標準システムの仕様変更はまだ当分なくならない)
そして、平成20年4月からの無茶苦茶な軌道修正、プレスリリースから広報を済ませて施行まで2~3か月という無茶苦茶な開発が乱発されたのは、皆さんが良くご存知のとおりである。
読者の方々には釈迦に説法かもしれないが、準備期間が短いと開発現場に深刻な悪影響が出る。
どんなに発破をかけても、人が考える時間やプログラムを打ち込む時間というのは早くならない。
良くないと分かりつつも、本来必要である他の時間を徐々に削っていかざるを得なくなる。
いわゆるデスマーチである。
まず最初に無くなるのは担当者の余暇時間である。
土日祭日出勤、毎日午前2時まで労働、1週間に1度帰宅できれば良いほうといった生活が常態化する。
もちろん、こんな状態が良いはずも無い。
心身の疲労から作業効率が落ち、ケアレスミスが誘発されやすくなる。
次に無くなるのはドキュメントである。
成果物の検収文書やQA、障害発生時の処理表、そうしたものが「時間が無いから電話で済ませて、文書は後で作成しましょう」ということになる。
ユーザ向けのマニュアルなどは真っ先に犠牲になり、国開発の標準システムにおいても「モノは送られてきたけれども、マニュアルが無いぞ。どうすればいいんだ?」ということがあったのは記憶に新しい。
山場での一時的な応急処置であればまだしも、そうした状態が長期間続けばプロジェクト管理に深刻な影響が出るのは言うまでもない。
これにより、開発漏れやリリース漏れ、処理漏れといったミスが多発するようになるし、マニュアルの整備が遅れれば現場運用での入力ミスが多発する。
それでも時間が足りないとなれば、検証やテストのための時間が削られる。
もう納期に間に合わせて実装するのが最優先で、品質は二の次となる。
典型的なのは、開発方が大ポカをやらかした後のパッチプログラム(例えば誤って更新されたDBを復旧するためのSQL)で、これはもう半分以上の確率で間違っていると思ってよい。
必要なテストが簡略化あるいは全く行なわれていないのだから、ミスが激増するのは当たり前だ。
そして末期になると、セキュリティに関する運用にモラルハザードが生ずる。
操作手順の短縮のために大きなバックドアを開けたり、必要な暗号化が施されなくなったりするわけだ。
恐ろしいことだが、個人情報が暗号化もされず、平文のままでインターネットを経由してEメール送信などということも平然と行なわれるようになる。
この段階になればもはや単なる事務処理ミスでは済まされない。
リスクが顕在化すれば、それは国家や地方自治体全体の大きな信用失墜となる。
自分は先日このブログ上で、読者の一定量を占めるであろうIT企業社員向けにあるアンケートを行なった。
この結果やコメントは、こうした後期高齢者医療制度のシステム開発現場の問題点を率直に反映しているといえるだろう。
【アンケート】国(から委託を受けた社団法人)が後期高齢者医療制度の後継制度の「標準システム」開発業者を募集しており、貴方の会社に参加資格があり、貴方がその決定権を持っているとします。入札しますか?
上記アンケートのコメント
大臣はなにかとこの制度についてバスに喩えているが、
現在の後期高齢者医療制度は、準備不足のため整備不良でしかも無茶なルート変更のため法定速度をはるかに超えたスピードで走ることを強いられるバスである。
そしてそんなバスが1800台以上もいれば、事故が起きて当たり前、むしろ起きないのが幸運だったと思わなければならない。
それを大臣は「運転手が下手クソなんだ」といって、全く問題点を認識しようとしないのである。
制度の良し悪し、つまり乗り心地や快適性云々以前に、こんな危険なバスに乗りたいと思う高齢者がいるはずもない。
自分は過去の記事で、確定賦課や高額療養費に関するミスの多発を予言したが、残念ながらそれは現実のものとなった。
そして悲しいかな、1月から施行される新たな負担見直しについても、ミスとは無縁ではいられないだろう。
自分の激しい思い込みだが「高額介護合算療養費」は一度も支給されないまま制度が終了すると思えてならない。
この予想は是非とも外れて欲しいと祈っているが、そのためにはまず制度ではなく、大臣の頭の中を改革する必要があるだろう。
【追記】
まあ十分予想できていたことだが、世間一般の受け止め方はこのような感じである。↓
後期高齢者医療制度 最大625万人の天引き開始(ハズレ社会人)
またもやミスかよ!厚生労働省1万8000人から医療保険料誤徴収(充電式ぶろぐ)
つくづく、モチベーションを保つのが困難な業務だ。
後期高齢者医療制度、厚労相が「代替制度を検討」 (NIKKEI NET 9/19)
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20080919AT3S1902K19092008.html
どうやら敗戦のようですね。
2:市町村の名無しさん:2008/09/20(土)
2げと
ttp://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=113433
ttp://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=495080156&OBJCD=100495&GROUP=
テスト飛行なしの特攻機とか、実現不可能な空手形とか、
まあそろそろだとは思っていたが、
3:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
廃止キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
マジですか、これ?
システムとかどうするんだよ。
4:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
で、何か良い対案を出させるべくブロック会議が開かれるわけですね、
分かります。
5:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
厚生労働省にとっては既定路線じゃね?
これが国保の県単位の統合につながるんだよ。
6:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>5
どうせまた、平成21年4月開始とかいうんだろ?
7:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>長年の議論を経て
>長年の議論を経て
>長年の議論を経て
>長年の議論を経て
>長年の議論を経て
>長年の議論を経て
8:市町村の名無しさん:2008/09/20(土)
もう小手先の見直しじゃダメだと思ったんでしょ。
9:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>(1)「75歳以上」など年齢で区分けしない
>(3)世代間の反目を助長しない
前期死亡フラグ
10:市町村の名無しさん:2008/09/20(土)
いままで役所生活の中でモチベーションが下がることはいくらでもあったが、
これ以上のものは一生無いだろうな。
月曜日以降、住民への説明を考えると頭が痛い。
しばらく、旅にでもいくかな。
11:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>10
はげどー。鬱な土日になりそうだ。
12:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>6
馬鹿いうな、無理に決まっているだろう。
でも連中ならいいかねんな。
また全国で担当職員とSEが死ぬのか。
13:市町村の名無しさん:2008/09/20(土)
やっと終わったのか?
終盤は、暴走する国とのがまん比べみたいなものだったな。
14:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>4
当日会場に誰も来なかったら面白いなwww
15:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>14それいいな。
全広域連合&都道府県が欠席したらどうよ?
急な話と住民からの問い合わせ対応で予定が組めませんって言って。
16:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
奴さん、みのもんたの『サタズバ』に生出演してたぞ。
どうやら、一党員としての意見らしく、総理には言ってないようだ
なのに、麻生さんの意思確認はしているらしいw
17:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
マスコミの煽動に安易に動かされて思いつきでやるのはもう勘弁
それに「修正」そのものに矛盾が生じることに気付いていないから…
18:市町村の名無しさん:2008/09/20(土)
国は説明責任を果たしていないよなー
何でも攻撃されたら、はいはい変えますよ、だ。
手足として働くこっちの身にもなってみやがれ。
19:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
今北。おまいら三行で説明しろ。
20:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>19
厚労省が自称立派な家を作った。
雨漏りがするとみのみんたに言われた。
新しい家を用意すると大臣が発言した。
21:市町村の名無しさん:2008/09/20(土)
>>19>>20
で、その家も短期間の突貫工事で傾いているというオチ
22:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
やるやる詐欺のスレがあると聞いてやってきました。
23:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>21>>22
おっと高齢者向けリフォーム業者の悪口はそこまでだ。
廃止じゃなく、見直しだとよ。実質的にはおなじだろうが。
一気に、県単位に移行するのかな。
いずれにせよ、国保は無傷じゃあ済まないだろうな。
24:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
ちょっと疑問点あげてみた。
(1)年齢で区分けしない
社保に移行したい人は移れるの?老人保健以前に戻すの?前期の拡大?
被保険者全員に意思確認の通知を送付するの?お金は?
(2)天引きを強制しない
現在、一部施行しているが完全開放になるってこと?
介護や住民税はどうなるの?
(3)世代間の反目を助長しない
健康保険組合が破綻した原因は、後期よりも前期の負担枠を
広げたためだが、前期にも手を入れるってこと?
25:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>24
熱くなるなや。これも空手形の1つだから。
総裁選や総選挙後にゆっくり考えればいい。
悶々としていると疲弊するから今は休め。
26:給付担当◆/YLulj2s:2008/09/20(土)
休めるわけないだろ!
このグチャグチャの高額療養費どうしてくれるんだ!!
27:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
パッチを即刻適用する広域は負け組。
28:引退した名無しさん:2008/09/20(土)
逃げ遅れたおまいら涙目。ざまぁwww
29:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>28
うるせー!
30:引退した名無しさん:2008/09/20(土)
俺様がおまいらの未来を予言してやろう。
当然のことだが、旧制度と新制度の間にも不公平や矛盾が生ずる。
安定を望み変化を嫌う高齢者は執拗に自治体を攻撃し、
地方公務員はその間断ない攻撃にどんどん疲弊をしていく。
一方広域連合は国保を統合し権限を強化するが、
先鋭化した一部の職員集団がティターンズを結成、
厚生労働省であっても制御が聞かないほど力を強めていく
31:市町村の名無しさん:2008/09/20(土)
おいwww
32:広域連合の名無しさん:2008/09/20(土)
>>30
ゼータかよ!ww
33:市町村の名無しさん:2008/09/20(土)
はいはい、ガンダムガンダム。
※上記の記事はフィクションです。実際の各種サイトの投稿記事とは関連ありません。