- 2008-0531 これはもう本当にダメかもしらんね(戦地に赴く前の遺言)
- 2008-0224 二次選考を通過した今だからこそ、あえてJapanBlogAward 2008 の運営の問題点を摘示してみる。
- 2008-0211 リンクするだけで各種ブログのRSSフィード購読案内ができるページを作ってみた。
- 2008-0204 スパム対策とか諸々
- 2007-1231 年末雑感(平成19年)
奇しくも健康保険法等の一部を改正する法律(いわゆる医療制度改革法案)が成立した月であり、まさに後期高齢者医療制度の誕生から歩んできたblogといっても過言ではない。
節目というわけではないが、ここで一旦筆を置こうと思う。
再開するかどうかは分からない。
簡単に言えば、もうblogをやるどころでは無くなるということだ。
昨年も一時期更新を中断していた時期があるが、これからやってくる災厄はその比ではない。
はっきり言って正気の沙汰ではない。
例えて言うなら、竹ヤリで核ミサイルを落とせというようなものだ。
よく思い起こしていただきたい。
つい最近「竹ヤリは足りているか?」と聞かれなかっただろうか?
つい最近、忠誠心を試されるようなことはなかっただろうか?
そう、戦争はもう始まっているのだ。
多くの高齢者に窓口での申請行為や複雑な計算などの判断行為を強要するのが社会的に受け入れられるかどうか、
独居で代理手続きを行うものがいない高齢者が恩恵を受けられないなど新たな不公平を生むものではないか、
システムが安定稼動していない状態での大軌道修正がどれほどリスクがあるか。
高齢者にも分かりやすいシンプルな仕組みや制度からどんどん乖離していないか。
そもそも医療制度改革大綱の理念に反していないか。
下世話な言い方をすれば「この見直し案」で本当に票や政権が維持できるのか。
司令部はもはやそういった当たり前の判断すら出来ない状態だ。
頭の中にはもう市町村やベンダSEを巻き込んでのバンザイ突撃しかない。
自分は既に赤紙を握っている。
全国の広域連合職員、市町村後期高齢者医療担当課職員、そしてこの制度に携わるベンダSE。皆同じである。
もう皆、日の目を見ることはないかもしれない。
既にこの制度の準備で多くの職員やSEが心身を病んで廃人になっている。
だが、これから起こるデスマーチはその比ではない。
悲劇の歴史として後世に語り継がれることになるだろう。
たまたま、この制度に携わっただけなのに。
何でこんなことになったんだろうね。
恐らく兵士たちが平穏に過ごせるのは、来週1週間だけだ。
その間、SEをかき集められるだけかき集めて、道連れを増やすか、
司令部に反意の要望書や意見書を叩きつけ、クーデターを起こすか、
それとも全てあきらめて、たまった振替休日を消化し、普段会話もなかった家族とのんびり穏やかに過ごすか。
戦地に赴くまでの残り少ない時間、せめて悔いの無いように過ごしてほしい。
では、生きていたらまた会いましょう。(多分死ぬ前に民間に転職するけど)
alittlethingさんの記事でも言及されているが、現在「JapanBlogAward 2008」というものが開催されている。
全容は公式サイトより協力企業である毎日jpの記事の方が分かりやすい。
ジャパン ブログ アワード(毎日jp)
「アクセス数だけを基準に表彰するのではなく、日々の生活の記録や情報の備忘録として純粋に個性あるブログを書き続けている人を発掘し、表彰することが目的。さらに、アワードを通じ、自分の意見や日常をブログで積極的に発信する人を増やし、日本の個人ブログを活性化させることを目指す。」
要は雑草の中から一輪の花を見つけようという試みなのだろう。
自分はこういう祭り事や新しい試みが大好きである。
が、このJapanBlogAward、実際に参加してみて問題点を多く抱えていることが分かった。
「問題点って、まだ開催中じゃん」
と言われるかもしれないが、もうほとんど終わったようなものである。
このイベントの趣旨から言えば、主催側のキモはいかに有象無象の個人ブロガー達を数多くエントリーさせるかにある。
勝負は、事前広報から個人情報を送信させる二次選考までで、三次選考以降は大して重要ではない。
残念ながら、現在の二次選考までの経緯を見るに、順風満帆とはとても言い難い。
「自分にメリットが無い」「属すべきカテゴリーが無いのが誇り」と奥ゆかしくエントリーを控えたalittlethingさんに対し、
何を隠そう、自分は(おこがましくも)自薦しており、しかも既に二次選考を通過してエントリーシートまで送信済みである(爆)
「そんな立場、このタイミングでこんなこと書いていいのか?」と言う声も聞こえてきそうであるが、正直自分が選考に残ることには執着していない。
三次は「エントリーシートの内容とブログの内容で事務局が選考」することとなっており、通過すればJapanBlogAwardの公式サイト上に掲載されて、一般投票の対象となる。
万が一にも、こんな批評記事が書かれたブログを公式サイトに載せることはありえないから、確実に次で落選するだろう。
だが、それで良い。
誤解が無いようにまず言い置くが、自分はJapanBlogAwardに非常に好感を持っている。
単発ではなく、是非次につなげてもらいたいし、この記事を受け入れ、改善につなげるだけの度量が事務局にはあると信じている。
そのため、あえてエントリーシート送信後、選考の対象となってからこの記事を公開する次第だ。
1.エントリー方法
まずエントリーからしてかなり敷居が高い。
エントリーを行う際にはブログURLやメールアドレスを入力せねばならず、かつ情報送信後にスクリプトタグが表示され、それをブログに設置し(この段階では何も表示されない)、事務局がそれを確認後、エントリー完了のメールが送られる仕組みである。情報送信時には確認メールが来ない。
情報送信時には確認メールが来ない。一応2回入力が要求される(と記憶している)のでメールアドレスの誤入力は少ないかも知れないが、
問題なのは設置用のタグが、この申し込み時のただ1回しか表示されないことだ。うっかりして画面を閉じたらアウトである。
「そのうちタグの書かれた確認メールが来るだろう」とタカをくくって、エントリーできなかった方もいるのではなかろうか。
ディフォルトのタグがscriptというのも問題である。
FC2やNINJAのように「何でもありでカスタマイズ自在」というブログサービスばかりではない。
とりわけ協賛会社にも名を連ねているgooブログは、scriptタグの利用はおろか、カスタマイズ自体に極めて大きな制約がある。
scriptタグが使えない場合は代わりにimgタグが発行されるみたいであるが、この仕組みは不明瞭だ。(後半にエントリーしたものは、scriptとimgの両方が表示されたのかも知れない。スクリーンショットを取っておけば良かった)
そしてタグの設置方法の案内も全く無い。
「Japan Blog Award 2008」のお知らせ(gooスタッフブログ)
混乱しながらも公式で対応してくれたgooはまだいい。
以下のブログのように、他の(協賛以外の)ブログサービスでは事務局に直談判しないとimgタグをもらえなかった可能性がある。
JapanBlogAwardにエントリー(かきなぐりプレス)
「Japan Blog Award 2008」(CHANNEL50%)
タグさえ発行すれば誰でも設置できるというものでもないし、設置方法も各ブログサービスごとに異なる。
全てを網羅しろとは言わないが、せめて協賛ブログ会社をはじめとした代表的なブログサービスぐらいは設置方法の案内をサイト内に載せておいても良かったのではなかろうか。
2.機能しない「他薦システム」
「Japan Blog Award」一次通過基準は?(CHANNEL50%)
エントリーは他薦も可能となっているが、恐らくこれはほとんど成立していないと思われる。
まず他薦のフォームが、必須入力項目ではないものの、推薦されるブログ管理人のメールアドレス(つまり、他人のメールアドレス)の入力を促す内容であるのには引いてしまう。
確かに他薦であろうと、選考に通過すればメールを送信する必要がある。とりわけ二次選考後はエントリーシート入力を促す連絡を行なわなければならない。
だが、仮に知っていたとしても、他人の(しかもネット上の付き合いという非常に微妙な相手の)メールアドレスを、勝手に第三者に公開する者はまずいないだろう。もちろん「他薦したいから、君のメールアドレスを第三者に教えていいですか?」と本人に了承を得る人もいないだろう。
「他薦はメールフォーム等、明確な連絡手段を公開しているブログに限る」としておけば良かったに違いない。
これ以降はあえて言及せずにおく。
興味がある方は「他薦 japanblogaward」で検索してみていただきたい。
3.システム面
scriptタグによるブログパーツの不具合が多い。
ブログの表示に悪影響を及ぼすのは最悪だ。しっかりと事前検証をしていただきたい。
あと、二次選考時のエントリーシートはちょっと気がかり。
【この部分3/6に追記修正】
ふとエントリーシートのURLに目を移すと、個人ID代わりの「キー」がそこに含まれている。
別にそれ自体は問題ないのだが、良く見てみるとこれはjapanblogawardのブログパーツ内に含まれる「キー」と全く同じである。
で、RSSやブログ検索等で「二次選考通過しました!」と書いているブログや、あるいはたまたまブログパーツが貼り付けてあるを見かければ、その「キー」は容易に調べることができる。
どういうことかというと、恐らく二次選考通過時のエントリーシートは、他人のなりすましが可能だ。(もちろん実行してはいない)
japanblogawardの運営全体についてそうなのだが、参加者のアクションに対して確認メールというものが全く無い。
本人がエントリーシートの記載を忘れていたら、「なりすまし」の送信が本物として受理されるだろうし、
1つのキーに対して2つの異なる内容、ホストからの送信があった場合に、運営はどこまで対応するか?
「二次選考通過おめでとうございます。ところでこちらにエントリーシートが2通来たんですけど、貴方は鈴木さんですか?それとも佐藤さんですか?」
普通であれば、そんな確認は絶対しないだろう。
何も言わず、その対象者を選考から落として終わりだ。なぜならば選考の中身(評点など)は公開されていないのだから。
だから、このシステムでは二次選考通過の段階で、運営や他通過者の妨害が容易に可能ということだ。
【追記修正部分ここまで】
ちゃんと対策が取られていれば問題ないのだが…
4.個人情報の取り扱い
Japan Blog Award 2008(笑)(量産型ブログ)
japanblogawardから…(Twitter a-park)
個人情報の収集による事後の営業活動が目的なら、一次選考通過後などの早い段階で入力を求めるであろうし、「何が好き」「何に興味がある」といったマーケティング的な付加情報がないと大して価値も無く(さすがに7カテゴリーだけではねぇ…)、そもそもこんな大掛かりなことをする必要も無いわけで、
と、ネタにマジレスはこれくらいにするが、
さすがに自分も二次選考通過時のエントリーシートへの本名と住所の記入は(前述の話を除いても)しばし逡巡した。
良かれ悪しかれ、匿名ゆえにアイデンティティを保てるブロガーは数多くいるわけで、彼らが本名や住所を第三者に知らせるのには非常に強い抵抗がある。
気になったのは二次選考から三次選考までの流れである。
JapanBlogAwardの個人情報の取り扱い目的は「選考の結果通知」「お問い合わせに対する回答」「Japan Blog Awardのご案内」「協賛企業からの賞品の送付」とある。
前三者はメールアドレス等で、最後が住所氏名のことであろう。
また事務局からの「第二次選考結果のお知らせ」メールには、「最終選考の招待状送付などを行なうために個人情報をお伺いします」といった趣旨の記載があった。
もし三次選考で落選した場合に、招待状も賞品も送ってこないのであれば(恐らくそうであろうが)、本名と住所は不要な情報である。
ついでに言えば、エントリーシートには三次選考通過時に3月5日の表彰式への参加の可否を問う部分があった。
ならば、「表彰式への参加=不可」「賞品の送付=望まない」とすることで、本名住所の記載を省くことが出来るオプションを設けるべきである。
あるいはきっちり三次選考通過者のみ、本名と住所を記載させるようにすべきだろう。
もちろん事務局側としては、スケジュール的な問題や「得体の知れないものを三次選考通過させるわけにはいかない」といった事情もあると想像できるが、
もし本当にそうならば、そのように説明すべきだ。
細かいことかもしれないが、警戒心の強いブロガー達の信頼を得るための努力を惜しむべきではない。
5.多数の「純粋な気持ちでブログを楽しんでいるブロガー」を拒む公式サイトTOPページ
一番大きな問題点と思われること。最も改善すべきこと。
JapanBlogAwardの公式サイトを見た最初の印象は、「とても品が良さそうな」とでも言えば良いか、
ややコンテンツの少なさが気になったが、とにかくマイナスイメージは抱かなかった。
同時に「雑草に相応しいTOPではないな」とも思った。
ところが、ネット上では既に「フラッシュ!フラッシュ!」と騒ぎ立てているものが何人もいた。
TOPがフラッシュごときでそんなに騒がなくとも、と思ったが、
よくよく考えて見ればこの公式サイトのTOPページ、携帯を全て排除しているのである。
「携帯ごとき」と侮るなかれ。
総務省の情報通信白書を見ていただければ分かるが、インターネット接続人口はPCよりも携帯の方が多いのである。
そしてこれから差は開く一方だろう。
その中でブログをやっているものがどれだけいるかは分からないが、決して少なくは無い。
自分もそんなに携帯世界に詳しい訳ではないが、質の低いアフィリエイトブログが氾濫するPC世界に比べ、携帯の方がより「純粋な気持ちでブログを楽しんでいるブロガー」の率は高いのではないか?
現に自分の女房殿は、モブログしか行なわない。
自分が利用しているFC2ブログも、協賛会社のブログサービスの多くも、モブログに対応している。
もちろん、エントリーがタグ貼り付けとかいう時点で携帯が眼中に無いことは分かるが、「ブログを書いている人なら誰でも応募することが出来ます。」と書いてあるにもかかわらず、実際には少なくとも半数近く(あるいは半数より多いかもしれない)のブロガーが公式サイトにすら入れないのは、いかがなものだろうか。
それともモブロガーはブロガーにあらずということなのだろうか。
是非ともこれは事務局に考えていただきたい。
最後に.評価できる点
ネット上の記載を見る限り、至らない点についてのクレームには迅速誠実に対応しているように見える。
これは次につなげるために、とても大切な事だろう。
【この部分3/6に追記修正】
第24話 合格発表(官公庁ビックリバイト体験4コママンガ『すべては県民のために。これが県庁公務員』)
最終選考に残った、きんとと~さんのブログによれば、来年、JapanBlogAward 2009 が開かれるみたいである。
運営上の問題点を見直して、是非続けていってもらいたいものだ。
ブログのサイドにRSSリーダーへの登録アイコンを並べたり、RSSリーダー登録のプルダウンメニューを設置したりする奴だが、
Yahoo!ブログやエキサイトブログなど、まともにブログパーツを配置できないサービスもあるし、そもそもこうしたカスタマイズ自体が初心者にはかなり敷居が高い。
そこで、こういうものを作ってみた↓
【RSSフィード購読案内】
リンク先は一見何の変哲も無いページに見えるが、実はこれ、各ブログに対応したページを動的に生成している。
ウソだと思ったら、(長期間放置している)こちらのページの右上のオレンジのボタンを押していただきたい。
リンク先は同じだが、上記の【RSSフィード購読案内】を経由したときとは異なる内容になっていることが、ご確認いただけると思う。
もし興味があるなら、ご自身のブログからリンクしたり、はてなブックマークしたりして確かめていただきたい。
単純に「http://blog-imgs-22.fc2.com/g/e/n/genshoku/reffeed.html」へのリンクを張るだけで、様々なブログサービスに対応したRSSフィードの購読案内が出来る仕組みだ。
画像を用いてブログパーツっぽくしても良いし、テキストリンクでもOKである。
これならどのブログサービスでも可能であるし、初心者にも分かりやすい。
こう書くと、さも凄そうに聞こえるが、
実はリファラーをjavascriptで編集しているだけで、たいしたことはやっていない。
javascriptがoffであったりリファラーが取得できない場合には、登録アイコンの代わりに警告メッセージを表示する。
安定性には欠けるが、まあ、リンクを張るだけでOKという手軽さには代え難いかと。
一応「RefFeed」という名前がついている。
リファラー+フィードである。何のひねりも無い。
で、RefFeedが対応するサービスであるが、今のところ
FC2ブログ、livedoorブログ、Yahoo!ブログ、アメーバブログ、シーサーブログ、JUGEM、ヤプログ、楽天ブログ、gooブログ、エキサイトブログ、はてなアンテナ、はてなブックマーク、はてなダイアリー、はてなフォトライフ
である。要望があれば増やすつもりだ。(ココログはRSSフィードを出力しない場合もあるので、あえて外した)
そのうち、RefFeedを利用したブログパーツっぽいものも公開しようと思う。
不具合報告や要望、感想などがあれば、遠慮なくコメント欄にお書きいただきたい。
** 2月18日追記 **
RSSリーダー「mynifty」に対応しました。
** 3月6日追記 **
他のブログサービスでも利用できるブログパーツを用意しました。
ブログサービスにあわせて、下記のいずれかのソースタグをブログに貼り付けてください。
設置の仕方はこちらのページを参考に。
1.javascript型
2.画像アイコン型
3.テキストリンク型
最近、アダルト系サイトからのスパムコメントが余りに多いので、「http://」をNGワードに設定した。
よって、「http://」を含むコメントと全てのトラックバックは反映しなくなったので悪しからず。
コメントにURLを入れたい場合は冒頭の「h」を省略するなどして記載していただきたい。
またトラックバックを行いたい場合は、トラックバックの手段によらず、コメントにて引用&リンクした旨をお知らせいただきたい。
2つ目。
せっかく導入したタグクラウドであるが、利用者がほとんどいないのと、スパムと取られかねない検索のかかり方が頻発しているため、取り外した。
3つ目。
結構古い記事が特定のキーワードで検索上位に来ることがあるが、
「人事院勧告」(2月3日現在Google6位)など、最新年度のものと誤解されそうなケースも多いので、記事を記載した「年」を表示するようにした。
IE6とOperaで表示を確認したが、他のブラウザでは未確認なので、もしレイアウトが崩れていることがあればお知らせいただきたい。
4つ目。
すっかり存在を忘れていたが、Googleブックマークにも対応し、アイコンを設置したので利用されたし。
この1年でブログのカウンターは約35万hitを数えた。ブログを始めた昨年からは想像も出来ない数字である。
ぎょうせい社の月刊ガバナンスに当ブログと後期高齢者医療制度SNSが紹介され、CNETブロガーの隅本証平さんのTOPページからもリンクをいただいた。
とても光栄なことである。
SNSについても、まず名称が「後期高齢者医療広域連合設立準備SNS」から「後期高齢者医療制度SNS」となった。
またFC2SNSの仕様変更に伴い、デザインや機能を含め、大幅リニューアルとなった。
会員はいつの間にか450人に膨れ上がっていた。一応、個人運営の公務員職域SNSとしては最大規模となろうか。
見切りではじめたSNSであるが、この一年SNSを通じて非常に多くの人脈が出来た。
OFF会も数多く開かれ、様々な方と名刺を交換した。
11月にはささやかながら、SNS開設1周年式典が開かれた。
普通であれば一生出会うことがない各地の人々と、SNSを通じてめぐり合えることが出来たのは本当に素晴らしいことだと思う。
過酷な環境であるが、常にSNSが心の支えになっている。

↑OFF会で使ったブロガー名刺
制度開始まであと90日余りであるが、稼働日でいけば実は60日を切っている。
もう本当に時間は無いのだ。
来年は泣いても笑っても今までの苦労が成果として現われる年だ。
最後まで悔いの無いようにしたいものである。
ともあれ、後期高齢者医療の関係者の方も、関係ない読者の方も、体だけは気をつけていただきたい。
それでは最後に、
本年はどうもありがとうございました。
来年も「公務員叩きに物申す!」をよろしくお願いします。
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第414回「今年、これを頑張りました!」