ロムについて書かれているのにカキコが無いのは寂しいので発言してみます。凡そ日本人の多くは対話が上手ではないと思います。主張と意見交換の違いがはっきりしていないというか、「和を以て尊し」の悪い側面があるのではないでしょうか。波風立てる可能性のある発言行為をするよりは黙っているほうが安全、口は災いの元とも言いますし沈黙は金なり、とも。しかし、事、大事に至ってはそうはやってられないと思います。先日某評論家HPに私の手紙が掲載されましたら、母親、親戚からなぜかバッシングされました。出た杭は打たれた感が有りましたが、事無かれ主義の終幕に有るのは緩やかな衰退。そのようなことは私には解せません。「対談の作法」なるものを多くの大人が考える時期かと。
私見ですが、古文の勉強はネット上でも意見、発言、対談に際し、実に有用と感じます。
>「和を以て尊し」の悪い側面があるのではないでしょうか。
>波風立てる可能性のある発言行為をするよりは黙っているほうが安全、口は災いの元とも言いますし沈黙は金なり、とも。
>「対談の作法」なるものを多くの大人が考える時期かと。
なるほど、道理ですね。
先例が通用し、穏やかに時が過ぎる時代ではそれでも良かったのですが、
今や新しいことだらけで前へ進まないと自分のみが取り残されてる時代だと思います。
特に今回の制度改正についても。
言い方はきついですが、こうしろ、ああしろ、と外部から言われるまでボーっと待っているようではその組織は破滅してしまいます。
貪欲に外部に情報や解決策を求めないといけません。
そのためには旧来の作法など取るに足らぬもの。
幸い、ネットは現実世界と違う作法が存在しますから利用しやすいとは思うのですが…
>前へ進まないと
合言葉は
「止揚しようよ!」
で。おそまつサマでした。
店長